学生とホストのための
ホームステイ・ガイドライン

Homestay hosts

ホームステイの利点はホームステイを通し てアメリカ生活を直に体験出来ることです。そのような体験を得るために皆さんは前向きに参加しなくてはなりません。いろんなことに興味を持ったり、熱中す ることは皆さんのホストを理解することと、アメリカ生活をもっと知るための一番の近道となります。選ばれたホストは、皆さんや皆さんの国の文化に興味を 持っていることを忘れないでおきましょう。また、彼らは皆さんから皆さんの家族のことや日本の生活についても解かりたいと思っているのです。心に残る良い ホームステイの経験を得るには、新しい考えや体験に対していかに偏見のない広い心でいられるか、そして常にホストとコミュニケーションを取ることが鍵を握 ります。アメリカでのホームステイを意味のある体験とするために理解すべきことやアドバイスを下記に挙げてご紹介します。

1.ホスト宅のルール

皆さんは食事つきの部屋のためにお金を 払っていますが、ホーム宅に宿泊することはホテルや寮に宿泊するのとは違うことを認識しておいて下さい。あなたのホストはあなたを新しい家族の一員、訪問 者、賃借人として迎えてくれます。それぞれのホームステイはそれぞれが他とは異なりますのでホスト宅に入居したらその家で生活していくためのルールについ て話し合いをしなくてはなりません。

下記にあげた質問などから聞くとよいで しょう:

  1. What time is dinner? How may I help with dinner preparations/clean up?
    夕食は何時からですか?夕食の準備や後片付けはどのように お手伝いしたらよいですか?
  2. Which meals will I need to prepare for myself?
    自分で準備しなくてはいけない食事はどれですか?
  3. What time do most family members go to bed? And when must I be very quiet?
    皆さんはだいたい何時頃に寝ますか?そして何時には静かにしなくてはいけませんか?
  4. Can anyone help me with my homework? When can I get help?
    誰か私の宿題を手伝ってくれませんか?いつ手伝っていただけますか?
  5. How loud may I play my radio, stereo or television?
    どのくらいの大きさまでラジオやステレオ、テレビの音量を上げてもいいですか?
  6. May I bring my friends home with me after school or on the weekends?
    学校の後や週末に友達を家に連れてきてもいいですか?
  7. What is the time limit for showers?
    シャワーの制限時間どのくらいですか?

皆さんは上記以外にもたくさんの質問が思い浮かぶことでしょ う。我々はそれらのことを皆さん がホストと話し合うようお勧めします。

2.新居に馴染むため に

皆さんのホストはいろんなことに関して、 例えば銀行口座の開口、ワシントン州の身分証明書の入手、そして皆さん専用の電話回線の設置などの手助けをすることが出来ます。もちろん、ホストは皆さん に自宅の鍵を渡したり、バスを利用しての通学方法を教えてくれます。

3.質問をしたり出来 るだけ多く会話をするよう心掛けましょう

自分の英会話レベルを恥じないでおきま しょう。皆さんは学ぶためにこちらに来たのです!自分のニーズについてやり取りし、話し合い、アドバイスを得ましょう!自分の部屋に閉じこもっていては話 したり、聞いたりするスキルを伸ばすことは出来ません。ホストファミリーの全員と会話することを心掛けましょう。

4.ホストの行事

皆 さんはホストのいろんな行事や外出に誘われることがあるかと思います。これはホームステイ・プログラムを利用する為の主な理由のひとつですから出来る限り 参加するよう心掛けましょう。もし、何らかの理由で参加できない場合は誘ってくれたことに感謝しているという意を伝えつつ、遅くでも1、2日前には断りを 入れましょう。その際は前もって自己出費が必要か聞くことは礼儀正しいことです。「いくらのお支払いしたらいいです か?」または「どれくらいのお金を持参したらいいですか?」と聞くとよいでしょう。

5.お支払い

皆さんは毎月家賃をホストに支払う責任が あります。その金額はアボードのインフォメーションまたはウエブ・サイトに記載されており、その金額を変更しようと交渉することは出来ません。皆さんがホ スト宅に到着した日が毎月の家賃の全額の最終お支払日となります。もしこの家賃のお支払いについて質問がある場合は早急にアボードまでご連絡下さい。

家賃に含まれているも の:

家賃に含まれていないも の:

6.ホームステイでの手伝い

ほとんどの家庭では家族の全員が家事の手 伝いをすることを求められています。ほとんどのホームステイでは母親は家に1日中在宅することが滅多にないため子供達は 若いうちから自分達で朝食や昼食を作ったり、父親が料理や掃除、洗濯をしています。

  1. いつも部屋の整理整頓に心掛け、ベッドは自分で整えましょう。そして毎週ゴミを取り出し、掃除機をかけ たり、自分のシーツを洗濯し ましょう。ゴミやリサイクルはどこへ出したらいいかホストに聞きましょう。
  2. 食卓の準備や汚れた食器を食器洗浄器に入れるなどの片付けを手伝うことを申し出ましょう。
  3. キチンでのルールも把握しておきましょう:何を排水口や生ゴミ処理機に流してもよいか、何を捨ててもよ いのか、何をリサイクルすべ きかを聞きましょう。また台所用品はコップ、食器などどこに片付けるかを習いましょう。そして食事の後は自分のものは自分で片付けることを忘れてはいけま せん。
  4. 洗濯機や乾燥機の使い方を習い、何曜日そして何回使っていいかを聞きましょう。
  5. バスルームは清潔にそしてこぎれいに保ちましょう。シャワーと風呂の使い方を習いましょう。そして何を トイレに流してはいけない か、またシャワー・カーテンを浴槽の内側に保つことを覚えましょう(アメリカの家のバスルームには排水口があり ません!)使い終わったらシンクとカウンターを拭きましょう。
  6. 他の雑用や家事など出来ることは率先して手伝いしましょう。

7.感謝の気持ちを伝えましょう

ホストが皆さんを手伝ったり、美味しい料 理を楽しんだ後は「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることを忘れないでおきましょう。

8.ホストに皆さんの 予定を知らせましょう

皆さんが遅く帰ってくる時や予定が変わっ た場合、また何らかの理由でいつものように帰宅しない場合はホストに知らせなくてはいけません。ホストに心配を掛けないよう電話を入れるかメッセージを残 しましょう。これは自立した生活が出来ないという意味ではなく、皆さんが大人としての責任を持って自分の予定をホストに伝えなくてはなりません。

9.父親、母親そして 子供達の役割

アメリカでは女性と男性の役割が皆さんの 国と比べて異なるかもしれません。ホスト宅の父親が夕食を作ったり食器を洗ったりしても不思議なことではありません。子供達は積極的に話しているように思 われるかもしれません。アメリカでは年齢差は会話の中で重要なことではありません。もちろん皆さんに心地よいホームステイ生活を送っていただきたいと願っ ていますが、皆さんのホストの生活スタイルに慣れるのに少々時間が掛かるかもしれません。我々は皆さんに皆さんのホストの全員と分け隔てなく会話を持って 欲しいと願っています。しかしながら、もし子供達が面倒をかけてくるようなら彼らに邪魔をしないで欲しいと(丁寧に)伝えることに問題はありません。

10.悪臭

アメリカ人にとって悪臭(体臭、コロンや香水、にんにくやタバコ)は実際のところ彼らを不愉快にさせる原因となるということを認識してください。他 の国と同じようにアメリカ人は毎日シャワーを浴 び、シャワーの後はデオドラント用品を使用し、きれいに洗濯された服を毎日着ます。また、彼らは食事の後、少なくても1日2回は歯を研きます。ある人々は コロンや香水、タバコの臭いのアレルギーさえ 持っています。

11.運転

運転する時は必ずアメリカの免許証または 国際運転免許証を携帯しなくてはなりません。また自動車保険の加入が義務付けられています。運転免許証発行事務所への行き方や保険会社への連絡の仕方をホ ストに聞くといいでしょう。ホストの車を運転しても良いかという質問はしてはいけません。

12.喫煙

我々のホストは屋内での喫煙を認めていま せん。もし皆さんがホームステイ宅で喫煙した場合、即刻、引越しを求められるでしょう。もし屋外で喫煙する場合はタバコの吸殻を残してホストに掃除させる ようなことはしないで下さい。

13.飲酒

アルコール類の飲酒または購入をするには 皆さんの年齢が21歳 以上でなくてはいけません。どんな場合においてもホストの許可なしでアルコール類を家に持ち帰ってはいけません。喫煙と同じようにアメリカ人は飲酒が招く 危険性にとても敏感になってきています。運転前や運転中または自分の部屋で飲酒してはいけません。

どんなタイプでも薬物使用は法律で禁止さ れています。もし薬物使用で警察に連行された場合は刑務所に拘置されます。

15.医療

皆さんが自国の保険または学校の保険に加 入しているかに関係なく、その保険内容書をいつも携帯しなくてはいけません。ホストに皆さんの保険内容書を見せどんな保証がされているかを伝えてくださ い。もし皆さんが病気にかかった場合、ホストは皆さんを医者へ連れて行く手助けをしてくれるはずです。もし皆さんが重傷を負ったり病気にかかった場合は、 アボードの担当が皆さんのご両親や学校また、その筋の必要とされる連絡先に連絡を入れるお手伝いをいたします。もし皆さんが何らかの薬を常用している場合 はホストに伝えてください。彼らは万一のためにそれらのことを知る必要があります。もし皆さんが1ヶ月以上滞在する計画の場合は薬のラベルは 英語で書かれてなくてはいけません。

16.お試し期間

ホームステイの始めの1ヶ月は皆さんと皆さんのホストが共に生活し ていけるかのお試し期間です。もしそれが合わない場合(うるさ過ぎる、静か過ぎる、汚過ぎる、綺麗過ぎ る、または単に性格の不一致など)は、至急アボードまでご連絡下さい。我々は皆さんと会談するか、もっと 皆さんに合ったホームステイを出来る限り早くご紹介します。既に皆さんは学校の1学期間はホームステイ先 で滞在をするとホームステイ契約書で同意されているので最初の3ヶ月間はアパートへの引越しはしてはいけ ません。

17.2週間前の通知

ホームステイ契約書に署名をすることに よって皆さんは学校の1学期間(通常3ヵ月)をホームステイ先で滞在することに同意することになります。ホームステイの3ヶ月 終了後、ホームステイを引き払う場合、遅くても引っ越しの2週間前には皆さんからホストにその旨を伝えな くてはいけません。これは皆さんが引越しされる日以前の2週間分の家賃を支払って初めて意味を持ちます。 もし引っ越しが最後の2週間よりも早まった場合でもその最後の2週間分のホームステイ料金を支払わなくてはいけません。引っ越しを伝えることをギリギリま で待つのは止めましょう。ホストは今後、 彼らの家で起こることを前もって知る必要があります。

18.引き払い

ホームステイを引き払う場合は下記の項目 について責任を持たなくてはいけません:

19.アボードに連絡

皆さんと皆さんのホスト・ファミリーがこ れらの要点を話し合った後でもまだ理解できないことがあったり、他にいくつかの質問がある場合は徹底的にホストと話し合うことをお勧めします。彼らは真剣 に皆さんのことを手助けしたいと思っていますが、皆さんが声に出して伝えなければ彼らは皆さんが理解しているものだと思い込んでしまいます。もし皆さんが ホストとのことで何らかの問題を抱えている場合やホストには直接伝えにくいことがある場合はアボード(206-527-8654)またはEメール: info@abodehomestay.comにてご連絡下さい。我々は 皆さんの問題を慎重に解決するお手伝いをするために会談の場を持ちます。皆さんからの連絡は極秘に扱うことをお約束します(皆さんの許可なしで皆さんが抱 えている問題をホストに伝えることは致しません)。

それでは皆さんがアメリカで楽しみながら 勉強が出来るよう幸運を祈ります!

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